2014年2月14日金曜日

ドラマの医師と現実の医師 平成26年2月

ドクターハウスはコメディアンだから演じることが出来たお医者さんのお話だと思います。普通の俳優では演じることが行えなかったと思います。内容が真剣なお話が多いばかりかフザケタ行動が多いのがその理由です。

個人的にだが、幼稚園児の時に世話をしてあげた男の子がいて彼は現在、京都大学医学部で勉強している。昨今、医療をめぐる辛いお話がドクターハウス等で公表されてます。彼は幼子ではなくなったが彼が幼く純粋な心を忘れることなく医療を志、仕事に打ち込むのを希望します。全国に500名いるかいないかと言われている腫瘍内科医か「新薬の開発をするかも。」と発言されてました。
彼の妹の似顔絵を描いて遊んであげて笑っていた日を昨日のように思い出すが一方で真剣に仕事に打ち込んで欲しいという気持ちが混在し複雑な思いです。まぁ医学生を幼稚園児扱いするのは大きな間違いであろう。だが、彼が幼かった時を忘れることは行えない。人は変わる。

ドラマの医師と現実の医者は大きく違うことは当然だが、ドクターハウスと現実の医者は大きくかけ離れすぎてるのは常識であろう。