大阪都抗争の是非についての議論は未だに継続してます。やりとりの返答についての提案については幾つかにまとめると以下のようになる。但し、提案し影響を与える事はあっても責任は取れません。こういった返答をするかどうかは各自の責任で行ってください。
タイプA
大阪都抗争について賛成であるばかりか大阪市民では無い素人の場合。
「投票権の無い人が何を言うてんの?アホちゃう?」 関東風だと「投票権の無いヤツが何言ってんだよ?バ~カ。」
投票が行えないからいい加減な発言をする人が多かったし、この政争を妬んだり冷やかす人は多かった。
タイプB
大阪都抗争について賛成であるばかりか大阪市民では無い政治評論家ないしは有力者の場合。
「(タイプAの返答を含むか否かは各自に任せる)いい加減にして下さい。日本は民主主義国家です。あなたはどうして住民投票の結果を尊重する事が出来ないのですか?もし、住民投票の結果について否定的ならば民主主義社会を否定することになるのであなたが好きで頻繁に取り上げる社会主義国にでも移住されたらどうですか?」
残念ながら過去はともかく相手側の政治上の方針について否定的になったがゆえに取引停止の対象を考慮した人もいたであろう。
タイプC
大阪都抗争について賛成であったばかりか善良な大阪市民の場合。
「政争は終わりました。これからは住民投票を尊重してお互いに大阪市を支えていきましょう。」
政争は政争です。相手が善良で責任を果たす人物であればお互いに自由意思の尊重はすべきです。
タイプD
大阪都抗争について賛成であるばかりか悪質な大阪市民の場合。
https://twitter.com/koutaro1942/status/600096179578220544
@holycowboy2099
心が貧しいのです!
— 光太郎 (@koutaro1942) 2015, 5月 18日
@koutaro1942 選挙結果は選挙結果。終わった事です。都構想に対して不満や不安を抱いていた有権者が多かったのです。
— holycowboy2099 (@holycowboy2099) 2015, 5月 18
「(タイプBの返答を含むか否かは各自に任せる)反対票が多かった大阪市南部は西日本で最も地価が高い天王寺区真法院町を有するので貧しくありません。天王寺区は隣県から治療の為にやってくる患者を受け入れる優秀な診療所や病院が多数存在する。もし、反対票が多かった西淀川区や旭区や天王寺区を含む大阪市南部をあなたが否定するならば今後は大阪市天王寺区を訪問する事なく大阪市北部の病院で治療や延命をされたらどうですか?西淀川区や旭区にお住まいの方々は良い意味で除外するとしても大阪市北部の人が治療の為に大阪市天王寺区にやってこなくても患者が多いから病院関係者は誰も困らない。」
人それぞれ郷土愛があります。「もしも、嫌ならば関わるな。」といった具合です。
タイプE
大阪都抗争について反対であるばかりか大阪市民では無い人の場合。
「素晴らしい励ましに感謝します。34%の反対による辛勝でしたが大勝利でした。心労と過労を兼ねた状態に至りました。」
励ましについては前向きに考えるべきですし良い意味で切り替えは重要です。
タイプF
大阪都抗争について反対した大阪市民の場合。
「五月17日の英断に感謝します。素晴らしい考えを投票によって影響された事があったと思います。何か一つ欠落しても今回の勝利は得られませんでした。34%の反対による辛勝でしたが大勝利でした。心労と過労を兼ねた状態に至り、私はとても疲れました。もし、お疲れでしたらゆっくり休んでください。」
法的拘束力がある投票をされた有権者を労い感謝することは重要です。責任を果たされた点は小さくないです。
マトメ
何らかの提案や反発もあるかもしれないが、こういった方向性の提案を伝達することが私にとっては半ば限度です。今回の提案を用いた返答をするかしないかは各自に任せますが私は責任を取りません。