2016年2月25日木曜日

為替相場 平成28年二月

日本は変動相場制を導入してるから毎日、為替相場の動向に一喜一憂してる。過去には1米ドルを日本円に換算すると360円だった。昨今は1米ドルを日本円に換算するとおよそ3分の1未満の112.09円の円高に至ってる。円高なのかどうかの価値判断は人によって意見が分かれてるがキリスト教徒であれば敏感に反応する言葉は3分の2と3分の1。日本円は360円の時期から変動相場制を導入した後から基本的に円高傾向であった。意見が分かれるかもしれないが昭和60年のプラザ合意の後に1米ドルが240円から120円へと至った。かつての3分の1未満であれば円高だと考える必要があるのかもしれない。実際には平成20年代にも1米ドルが¥80未満の時期はあった。一日は24時間。24時間の内の3分の1は8時間。80の十分の一は8。手数料等を考えると1米ドルが¥80だとそれは、3分の1未満を示唆してるかもしれない。さて、今後の為替相場はどうなるか?キリスト教の観点から鑑みて3分の2と3分の1については各自で調べてください。